人を雇う?クラウドソーシングを使う? 仕事を「誰」に依頼すべきか問題

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「イレギュラーの業務が発生した」「プロジェクトの立ち上げで新たな業務が発生しそうだ」などの理由で誰かに仕事を依頼したい場合、人材を確保する手段としてどのような方法が考えられるでしょうか? 働き方の多様化に伴い、クラウドソーシングの登場などで人材採用の選択肢も広がっている今、仕事を誰にどう差配していけばよいのか、改めて考えてみたいと思います。

柔軟に仕事を依頼できる時代だからこそ・・・!

昔は企業で人材がほしいと考えれば、「=人を雇うこと」がほぼ当たり前でした。今は実にさまざまな人材活用の手段があり、より柔軟に仕事を依頼できるようになったと言えるでしょう。その柔軟性がもつメリットを活かし、賢く人材活用をするためには、各手段の特徴やメリットを整理して把握することが必要です。

案件発生! 仕事を依頼する手段はこんなにも色々ある

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正社員を雇うには時間もコストも「かけざるを得ない」

まず、正社員を採用する場合を考えてみましょう。正社員を新たに雇うのであれば、当然ですが会社の人件費を増やしてもほしいと思える人材、つまり会社にとってベネフィットが期待できる人材を吟味しなければなりません。ですから、採用に際して時間もコストも「かけざるを得ない」のが正社員採用です。コストや時間はかかりますが、採用に成功して理想通りの人材に出会えれば、優秀な社員は会社の財産になり、長期的な視点での人材強化にもつながると言えるでしょう。

限定的な業務、期間の決まった業務には派遣社員もあり

続いて、派遣社員を雇って案件を依頼する場合です。比較的ルーチンに近い業務や事業の中でも限定的な業務、あるいは期間が決まっているような業務を任せたいという時に、派遣社員に依頼するケースは多いのではないでしょうか。上記のようなケースであったり、求めるスキルや依頼したい業務がはっきりとしているような案件には、派遣社員という選択もフィットするかもしれません。

 

採用そのものにはある程度のコストがかかり、採用した後は基本的に派遣会社へのマージンが継続的に発生します。2015年には、派遣社員として働く人のキャリアの安定をはかる等の目的で、労働者派遣法が改正されました。以前は「臨時の人」と位置付けられがちであった派遣社員の捉え方も、見直さざるを得ない時期に来たということ。依頼したい案件が派遣社員に適しているのかどうか、長期的な視点をもって判断することが必要です。

業務委託のフリーランスにはハイスキルも多い

フリーランス人口が増加する中、いわゆる「総合職」的な案件でも、業務委託で個人に依頼することは珍しくなくなりつつあります。フリーランスの中には正社員並みのスキルや経験を持った人も多くいます。経験やスキルは必要だけれど、正社員として採用したいポジションではない。そんな案件の依頼には適任ではないでしょうか。外部のプロフェッショナルがコミットすることは、社員にとってもよい刺激になります。ただ、求めるような人材に出会えるかどうかが、難しいところ。エージェント経由であれば人材の保証はありますが、手数料やマージンなどでコストがやや膨らみます。また、スキルの高いフリーランスに単価の低い仕事を依頼するのは難しいため、ちょっとした案件をお願いしたいという時にはあまり適さないかもしれません。

コスト不要。依頼しやすさNo.1はクラウドソーシング

クラウドソーシングで依頼するという選択肢はどうでしょうか。クラウドソーシングの特徴は採用コストが不要なこと。そして、スキルレベルや得意分野などストックされている人材の幅が非常に広いこと。つまり、ハイスキルを要する依頼から、コスト優先で依頼したいものまで、その時発生した案件に合わせて依頼ができるということです。また、一人ひとりに会って面談をして・・・というプロセスを踏むことはないので、スピーディーに人材を確保したい時に便利な手段でもあります。クラウドソーシングは基本的には「在宅ワーク」であるため、その特性上、外での頻繁な打ち合せやミーティングを要する仕事には不向きです。また、タスクをはっきりと明確化できないケースは、クラウドソーシングでは依頼しづらいでしょう。

手段の使い分けが大切。迷ったらクラウドソーシングを!

紹介してきたように、人材活用の手段は多様化しています。依頼したい仕事の内容、職場の状況、求める人材をしっかりと見極め、これらの手段を適宜使い分けていくことが最も賢い人材活用と言えるのではないでしょうか。そして、どのように依頼するのか手段が今ひとつ見えてこないという時は、採用のリクスが低く、気軽に仕事の依頼ができるクラウドソーシングをぜひ利用してみてください。新たな人材活用の手段が加わることで、業務体制の改善につながることも期待できます。

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